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GLASS-tylusのブログです
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先日、キナリガラスの棒状ミルフィオリをいただきました。

同心円系の模様で、しかも棒状・・・好きな厚さでカットできるので、ムリーネ(ヴェネツィアンビーズの種類で、たくさんのミルフィオリが埋め込まれているビーズ)風トンボ玉を作れるかも!と、制作を楽しみにしていました♪


バーナーワークを始めた頃に使用していたガラスは、実はキナリガラスでした。

キナリガラスは、モレッティガラスより柔らかく、加工がしやすいです。

ですが柔らかい為、トンボ玉を作る際、火の位置を間違えて加熱しすぎると、すぐにヘソが潰れて格好悪いトンボ玉(横から見たドラ焼きのような形です)になってしまいます。

トンボ玉は、穴の入り口がとがらないよう、へこんでいなければいけない(ヘソです)のですが、これがなかなか難しく、きれいに作れるようになるまではたくさんの練習が必要です。

私は、一応このレベルをクリアしたのですが・・・

・・・すっかり忘れてしまったようです(T△T)


久しぶりにキナリガラスで無地球を作ろうとしたら、きれいにガラスを巻き取れず、火の位置も下過ぎたようで、余計に加熱してしまい危うくヘソがなくなるところに!

ムリーネを作るどころではありませんでした(T△T)

本作業が一段落したらもう一度練習です!

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ずっと火の中で加工を続けるガラス工芸(ホットワーク)とは違い、私がしているガラス工芸(フュージング)は、ガラスをカットして並べたり、焼きあがった作品を研磨したり、火を使わない作業(コールドワーク)のほうが多いです。

火の中でガラスを加工するバーナーワークでは、ガラスを溶かし込んでしまう為、事前に色を決めて準備しておく必要があります。
(白と半透の白を取り間違え、モヤーンとぼやけて悲しい仕上がりになった作品があります)

溶かして色ガラスを重ね、気に入らないからと剥がそうとしても、ものすごく困難・・・徐冷前であれば、絶対に無理、ということはありませんが、トンボ玉の場合は模様がメチャクチャになってしまいます、不可能でしょう・・・

フュージングでは、ガラスを並べ終わってから、やっぱりこの部分は別の色に変えよう、ということも可能なので、優柔不断な私向きの工芸と言えます。

それでも、焼きあがったらぜんぜん違うイメージになることもあり、思い通りに作るのは難しいのですが(ー_ー)


・・・先日並べて、後は焼くだけだった作品をばらし、今並べなおしています・・・

今回の作品のメインカラーは青です。
(前回は緑でした。)

青と白・・・定番なのですが、定番過ぎて難しいです(ー_ー;)



無印良品のお菓子が好きで、たまに買います。

ナッツの詰め合わせは塩を使っていなかったり、スルメは食べやすくカットされていたり、意外な味の組み合わせのお菓子や、他所にはないちょっとした工夫がされているものもあり、それが良いです。

この間買ってきたクラックプレッツェルもおいしかったのですが、大きくて食べ応えがあり・・・喉がつまってしまいました(@_@)

でも、おいしいです♪

そして、ステラの上の無印良品・・・お菓子コーナーに沖縄の砂肝ジャーキーが置かれていました!

私、結構好きなので、たまに買うのです!
(100円ショップでですけど・・・)

さすが無印!
バーナーワークの練習で制作したナザールボンジュウ風のトンボビーズ・・・

ストラップにしようかブレスレットにしようか悩んだのですが、ストラップはすでにいくつかあるので、ブレスレットにすることにしました。

ですが、目玉風の模様ビーズがたくさん連なったブレスレット、トルコにはあるのですけれど・・・ちょっと怖いので、間に別のトンボビーズを入れることにしました。

無地玉だけでは寂しいのと、以前から、ムリーネ(ミルフィオリがたくさん並べられたビーズです)といわれるヴェネツィアンビーズを作れるようになりたかったこともあり、少し上達した今ならできるかな??と(無謀にも)考え、再挑戦!
(すでに以前、技術不足で敗北していました、懲りません)


東急デパート1階の装飾品売り場で、今回私が挑戦しようとしたムリーネと言われるヴェネツィアンビーズを使ったアクセサリーが販売されています。

ぜひ、本物をご覧ください。m(_ _)m


・・・これはとても難しいです。

今回はなんとか、3段並べても見られる形に・・・

↓正面と横の写真です、9粒のミルフィオリを入れました、大きさは直径1センチです。
tonbo7 tonbo8


加熱しすぎると模様が崩れて滲み、成形(ヴェネツィアでは成型??)しようとコテなどで押しすぎると模様が伸びて汚くなり・・・さすが、ヴェネツィアの職人さん、まだまだ私には技術不足なようです、敵いません。


という訳で、今回は1列だけ入れて作ることにしました。

↓ナザールボンジュウ風作品が1センチ(幅は4ミリくらいです)くらいなので、それに合わせて制作しました。

tonbo9

・・・星が少し延びています、3粒入れたのですが、隙間が多すぎたようで、溶かし込んでいる間に模様が伸びてしまいました(ー_ー;)

本当に難しい、まだまだ練習が必要です!

点打ちと一緒に、少し練習してみようか・・・ですが、ミルフィオリを大量消費することに・・・どうしましょう・・・

ジー・・・
tonbo5
・・・監視されているような気分になります・・・

昨日制作したものの中で、一番真面目そうな作品です(ー_ー;)

上から見ると・・・
tonbo6

まだ離型剤がたくさんついています。

あまりにも真面目そうな瞳に、思わず携帯のカメラで撮影してしまいました。

大きさは約1センチです。

なので、じっくり見なければ目が合うことはありません♪



そろそろ年賀状に載せる作品を考えなければ・・・

龍の・・・目・・・うーん・・・
点打ちで模様をつけたトンボ玉を作ってみました。

大きさは、大きいもので、直径約1.2センチです。

最大で8層(同じ場所に8回点を打ちました)、だんだんと点を打つ場所がずれていき・・・これは本当に練習が必要です、手がプルプルします・・・(ー_ー;)

本当はもう少し青が藍色に近く、全体的に色が濃いです。

tonbo

↓点を打つ場所が近すぎたのと、ガラスの量が多めだった為、模様が寄っています(T_T)

星型に作ったものを溶かし込んだせいもあるかもしれません、高さのあるものを丸くなるように溶かし込もうとしたら、回転の方向に気をつけないと模様がよってしまう・・・ような気がします。

次回はその点を注意して、作ってみようと思います。
tonbo3

実は、一番上の写真の左と真中のふたつの作品は、4点ではなく、5点打ってあります。

3点で三角、4点で四角、5点打てばお星様みたいになるかな?と思って作ってみたのでした。

そうしたら、均等に5点打つことの難しさ・・・(ー△ー;)

3点を打てるのだから、5点だって・・・というのは、甘かったようです。

ただ・・・

溶かし込まずに点の形を残せば、ちゃんとお星様型(・・・ヒトデ??)になりますし、練習すれば、キレイなお星様が作れるようになるかもしれません。

ですが、よく考えてみたら星型ビーズ、穴の位置の関係上、とがっている部分が肌にあたり、ゴツゴツして痛いのでは!

あまり実用性はないかもしれません(ー_ー;)

というわけで、今回は急遽、丸くしてトンボ玉にしてしまったのでした。


4点打った和調のトンボ玉です。
tonbo2
左側の作品は、もっと黒がキラキラとして、「目」っぽいのですが・・・地が白だし・・・
(トルコの魔よけのアクセサリー、ナザールボンジュウのような感じです♪)


いずれも練習が必要ですが、そろそろパーツ作りのほうに力を入れていきたいと思います。

・・・でも、少しでも練習は続けようっと。



慣れないWindows7のパソコンを使った後にXPのパソコンへ戻ってくると、ホッと落ち着きます・・・

Office、どうしてタブ形式にしたんだろう・・・(T_T)

簡単な変更をするだけなのに、何がなにやら・・・

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