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GLASS-tylusのブログです
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黄色やオレンジ、ピンクに黄緑、春らしい色合いのガラスを並べておりますが、連日の冷え込みと豪雪(南区のほうなどは降らないのですけれど)に、少し早かったかも、と考えているところです(ー_ー)

ですが、制作は割と順調に進んでおります。

ビタミンカラーのおかげか、制作しながら元気をもらっているようで、次々と並べ終わるのでした(^▽^)

今回、更に細かく並べたものもあり、これはきれいに焼けるものなのか、確認の為にも早く焼いてみたいと思います。


そして新たに、サーモンピンクのガラスを作ってみました。

不透明のオレンジとピンクを混ぜてみたのですが、他のガラスと合わせて焼くとどのような感じになるのか、こちらも確認が楽しみです。




夕刊にモササウルスの記事が載っていました!

エゾミカサリュウの名前も登場して、なんとなく三笠の公園を思い出しました♪

エゾミカサリュウには少しかわいそうな経歴があります。
(ウィキペディアに詳しく書かれていました!エゾミカサリュウ→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BE%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6

正式には「タニファサウルス・ミカサエンシス」という名前なのですね!

三笠博物館、小さい頃に連れて行ってもらったことがあるのですが、すっかり忘れてしまいました。

ぜひまた見学したいです!
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以前いただいた、キナリガラスのミルフィオリを使って制作したトンボ玉です。

tonbo10 tonbo11

左側のトンボ玉は直径8ミリで、3粒のミルフィオリが入っています、右側の方が少し大きく、直径約1.1ミリ、6粒のミルフィオリが入っています。

地玉にパーツを載せるとすぐに溶け始めてしまう為、制作は早く進み、模様が崩れないようにするのがなかなか難しかったです。

左側が少し丸っこいのはその為です、加熱しすぎてしまいました!


ガラス自体は、やはりトンボ玉制作に向いているのだろうなぁと思います、モレッティガラスでは、表面を引っかく、という技法も、少し固くてキナリガラスのようにはいきません。

表面を加工するような技法自体はモレッティガラス(ヴェネツィアンビーズ)にもあるので、私の制作方法が良くないのかも知れませんけれど・・・(ー_ー)

もっと工具を熱すればいいのかなぁ・・・でも、くっついてしまうし・・・

なんにせよ、練習あるのみです!


実は今、モレッティガラスですが、四角いミニミニトンボビーズを制作しています。

5ミリ~7ミリ角で、マーブルガラスを使用して製作しています。

コロコロとして、意外とおもしろい仕上がりです♪

これもいずれ写真を載せたいと思います!




サクサクと滑らかに動く最近のスマートフォン・・・

データの移動やメールの起動、文字の入力でさえ遅い私の携帯電話・・・いいなぁ、スマートフォン・・・

考えてみれば最近のスマートフォンは、私のノートパソコンより性能が良いようです、あんなに小さいのにおそろしや・・・(ー_ー;)
若い人向けの雑誌を見たら、ピンクのお洋服特集をしていました。

たくさんの、様々なピンク色が素敵だったので、なんとなくピンク色も使いたくなり、ピンクのガラスでもパーツを作ることにしました。


ピンクのガラスは少し難しくて、半透のピンクは加熱しすぎると焦げて茶色になり、濃い透明のピンクは火の位置を間違えると銀化したり、再加熱すると不透明になり、不透明のピンクはとても柔らかくおもちのように伸び、どれもクセが強いです。

そして、他のガラスよりお値段が高いのでした(ー_ー)

アラバスターシリーズのピンクはどんな感じなのか、気になるのですが・・・まだもう少し、購入は先になりそうです。


できあがったガラスを利用するだけの側としては、扱いにくいなぁ、という感想を持ってしまいますけれど、それでも、昔の職人さんは、たくさんの色を作り出すために、いろいろな鉱物を混ぜて工夫をして、大変な思いで作りだしていたんだろうと思います。

文句を言って失礼いたしましたm(_ _)m


でも、不透明のピンク・・・もう少し、青みの少ないものが欲しいです・・・半透系は焦げてしまうし・・・やはり無理なのでしょうか・・・
(ー_ー)




この季節、お店ではイチゴ味のお菓子や食べ物も溢れています。

目に留まったのはイチゴ味のコロネパン・・・不二家のチョコレート、LOOKが使われているようです・・・気になって、こっそり買ってしまいました!

・・・明日食べてみよう♪(*^▽^*)

・・・と思ったら!

LOOKのチョコレート、イチゴ味のものがひとつくっついているだけでした!!

ガーン!(@◇@)

・・・でも、まあ、いっか。

イチゴクリームも入っているみたいだし♪
今回のテーマはイエロー&オレンジです。

イエローは今年の春の流行色だそうです、昨年末頃、マスタードイエローを取り上げていた雑誌もありましたが、年も明けたことですし、少し柔らかいイエロー&オレンジ系にしたいと考えております。
(・・・すでにちょっと逸れて黄緑を多用しています(^▽^;))

個人的には、今年も白と青緑が気になっておりますが、まあ、いいです。


ガラス、イエローも数色あり、オレンジも数色あるのですが、なぜかその中間の丁度いい色がありません(ー_ー)

オレンジからイエローのグラデーションにしようとしたら、オレンジが目立ってしまいました。


こういうことが、なぜかときどきあります。

ガラスを並べてよく見なければ、色の違いがわからないくらいのガラスが何色もあるのに、丁度いい中間色がないという・・・輸入する会社が入荷していないということでもないようです、モレッティ(エフェトレ)社、作れないわけではないと思うのですが・・・

その点、一度、お訊ねしてみたいです。


という訳で、今日はオレンジとイエローの中間色を作りだしてみました。

ガスを結構使うのですが、色を合わせることが可能なのかどうかも含めて経験とする為に、必要だと割り切って作業します。

出来上がったものを早速使ってみようと思います!

実はこういう作業も、実験のようで意外と楽しいのでした♪(^▽^)





先日の、うどんで気管をフタ事件のあとから、少し気管の調子がよくありません、肺のあたりが疲れているような感じです・・・

おもちは気管につまらなかったのに・・・(ー_ー)

きな粉だって吸い込まなかったのに・・・(ー_ー;)
青い色のお花は、真っ青なものもありますが、桔梗やラベンダーなど、紫がかっているものも多くあります。

モレッティガラスでは、紫といいますと、少し赤みがかった、アメジスト色のガラスになります。
(商品名にアメジストとつけられていることもあります)

ですので、以前から、紺と紫の間のような、青みがかった紫のガラスがあればいいのになぁ、欲しいなぁと思っていました。


今回そのことを思い出し、試しに色を混ぜ合わせてみました!


透明のガラスは、固めで混ざりにくいのと(私だけかもしれませんけれど(ー_ー))、混ぜているうちに気泡が入ると目だってしまう為、今回は不透明の紫と、不透明の青を混ぜあわせました。

そうすると・・・少し白っぽいのですが、青みがかった紫になりました!

結構明るい青紫です。

濃い青紫も欲しいのですが、もともと不透明の紫は白っぽいので、濃い不透明の青を混ぜても白っぽくなってしまうと思われます、どうしましょう・・・

・・・ですが、明るい青紫、意外と使えるかもしれません!

グラデーションに使ってみようかなぁ♪(^▽^)

混ぜ合わせるのは大変なのですが、まあ、いいです♪




↓先日、焼成中に割れて、そのまままたくっついたおもしろガラスです。


ware

・・・分裂中の細胞のようになっています!

もう少しターコイズ色も濃い青もきれいなのですが、撮れませんでした、残念・・・
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