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なんとか作品を発送しました。

最後の最後で大問題が生じましたが・・・(T△T)

一応、終了ですm(_ _)m

写真を載せようかと思ったのですが、考えてみると、展覧会が開かれる前にサイトに載せるのはフライングです!

ですので、後日、モザイクガラスのサイトに掲載したいと思いますm(_ _)m



先日、古本屋さんで、「世界現代ガラス展※」の写真集を購入しました。

探してみるものです、今度また、古本屋さんめぐりをしようかと、考えてしまいました。

先日の道新に、北海道に来られる度に、北大前や円山の辺りで古本屋さんめぐりをする方の記事が載せられていました、のんびり本探しをして、その後小腹が減ったらカフェでご飯・・・贅沢です!

私は円山の辺りの古本屋さんは知りません、良い本がたくさんあるのかな??


私が寄った古本屋さんでは、「世界現代ガラス展」の写真集が、2000年以降(←何年だったか忘れましたm(_ _)m)のものと、85年のものと2冊あったのですが、85年のもののほうがおもしろい作品がたくさん掲載されていましたので、そちらを購入しました。

その中に、モザイクガラスの作品もありました!

リチャード・マーキス氏による、69番「ふぞろいのキルトをまとう魔法使いのティーポット」と、70番「パッチワークをまとう魔法使いのティーポット」です、宙吹きの技術とモザイクガラスの技術で制作されているようです。

モザイクガラス、古代ローマの螢石製の杯に似ているものは、マーリングラスとも呼ばれるそうです。

・・・マーリン・・・

アーサー王と円卓の騎士に出てくる魔法使い・・・先日読みかけのまま返却してしまった、イギリスの諜報機関を舞台にした小説にも登場していました、ロシア側の情報を魔法のように引き出してくる・・・

そのせいか、なんとなく私の中で、マーリンのイメージが、しばらくラスプーチンと一緒になっていました(ー_ー)
(ラスプーチンは出てきません)

マーリングラス、素敵なネーミングです!
(暗いイメージが払拭されました)


本は、購入出来ずとも、見たければ図書館を利用する手もあります、ありがたや・・・

・・・またスマイリー三部作も借りなければ!(☆▽☆)

どうやら一番最後がとてもおもしろいらしいです!



※編集 北海道立近代美術館学芸部 (1985年) 『世界現代ガラス展』 朝日新聞社

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透明の黄色、オレンジ、赤のガラスは、加熱前はうっすらトパーズ色です。

加熱するとそれぞれの色に変化します。

透明の赤、今回購入したものは、グレー掛かったトパーズ色でびっくり・・・加熱前から、かなり濃い色になりそうな感じでした。

逆に、前回購入した赤は、オレンジに近く・・・

今回、制作時に混ぜて使用したので、微妙に色が違うかもしれません。


不透明のベージュは、濃いベージュと薄いベージュがあります。

バーナーで使用した時は、どちらも同じガラスに見えますが、電気炉で焼くと、やはり微妙に違います。

ベージュのガラスは色のムラがあり、ところどころ薄い茶掛かったようになることがあります。

今回、そのムラがどんな風に出てくるか・・・きれいに出てくれるか、あまり目立たなければ良いのですが。


ベージュのガラスは、白にとても近い色ですが、白よりも温かみのある色で、とても使いやすいです。
(合わないガラスも多く、難しいですが)

使用することが多いので、いずれベージュの板ガラスも購入したいと思います!


作品の額もそろそろ決めなければ!

ようやく風も涼しくなってきたようです。

さすがに、もうそろそろ今年の夏はおしまいでいいかなぁ・・・という気分・・・m(_ _)m

いえ、夏が嫌いな訳ではありません、大好きです。



今月は、秋らしく、ブドウ色(アメジストのような)で制作いたしました。
b
少し写真が青っぽいですが、白系のマーブルガラスも、アメジスト色のマーブルです。


長方形のキューブビーズが気に入ったので、ピンブローチも制作いたしました。

pin
こちらは、次回、琥珀色でも制作したいと思います!


長めのキューブビーズを使って、ピアスにもしてみました。
pi
不透の紫のガラスは、今回、銀化させてみました!

銀化した紫はとてもきれいです、一部のガラスは、火の位置によってこういった加工もできます。



別館の、モザイクガラスのサイトも、4週目に更新予定です。




昨日でひとつ、作品を並べ終える予定だったのですが、終わらず今日までかかってしまいました。

バーナーでまとめてパーツを作っておいて、並べるという工程なのですが、2種類のパーツのサイズがわずかに大きくて合わず、終わらせることができなかったのでした。

仕方がない、明日にするか・・・と、諦め、今日に持ち越しました。

もう少しで終わります!=3


次の作品のデザインも、2転3転しておりますが、ある程度のパーツは決まっているので、並べ始めます!

問題は4つ目の最後のデザインですが・・・良い参考資料が見当たりません、どうしようか・・・

他の作品と色がかぶってしまうのです・・・

その辺は私の作品ということで変更してしまおうか・・・ですが、変えてしまうのは、もったいないような気もします・・・3つ目までにしておこうか、どうしようか・・・悩ましい・・・(ー_ー)



・・・かぶってしまうといえば・・・

日ハムの今のウェア、確かに私も、ロッテかと思いました!(@◇@)

デザインは他球団と比べると、良いなぁと思います・・・例えば、巨人の今の、オレンジのウェアはちょっとイマイチなような・・・ソフトバンクの今期のウェアも、初めて見たときに緑色で、びっくりしましたが・・・

デザインが良くても、色が重なってしまうのは、あまり良くないかもしれません。
(でも、変な色にはしないで欲しいです)
底辺が広めの三角形パーツ・・・悪くはないのですが、イマイチでした。

並べてみると、ひとつひとつのパーツの歪みのせいできれいに並ばず・・・

ミルフィオリは、円形ですと割ときれいにできるのですが、方形は、角は少々丸く、平らな面も多少歪んでできてしまいます。

焼成時、隙間が空かずにきれいにくっつけばよいのですが・・・


昨年、大きめのモザイクガラスの作品を制作したとき、上に一枚、透明のガラスをのせて焼けばよかったと後悔しました・・・・が、今年ものせずに焼こうと考えております。

やはり、のせないほうがきれいに見えるからです。

先日の試作で、直径5cmくらいの作品も、上にガラスをのせず、成功しました。

今回はもう少し大きく、更に円形ではありませんが・・・必ず成功させます!



制作の合間に、先日購入した本をながめております。

紀元前15世紀頃~に(@◇@;)イランやイラクで作られた、モザイクガラスの作品は、本当に見事です。

・・・と、いいますか、模様が、以前私の制作したカブトピンに似ていておっかしいです( ̄▽ ̄)

四角いガラスを並べると、必然的にこういう模様になるんだろうなぁ、と、親近感が沸きますが、技術的には紀元前の職人さんのほうが断然上です。
(親近感などと、失礼したしましたm(_ _)m)

ですが、できないことはないと思うのです、いつか、私も立体作品に挑戦したいです!
(同じではないかもしれませんが、方法はイタリアで確立されていますし)

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