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年の初めですので、キラキラとするキューブビーズのピアスを制作しました。

春をイメージして、ピンクや黄緑をベースにし、金箔をガラスに混ぜ込んだ金練りガラスを巻きつけています。


写真ではあまり目立ちませんが、実物はもう少しキラキラとしますm(_ _)m

濃ピンクは、金箔と相性が良いようで、個人的に一番気に入っています。



こちらは、金練りガラスだけで制作したキューブビーズのノンホールピアスです。

ノンホールピアスは、ピアスの穴のない方でもご使用になれます。

耳たぶの根元や、薄くなっているところから金具を入れ、耳たぶまで移動させて使用します。

幸が薄いのか、耳たぶも薄い私は、少し金具を押して指で幅を狭めてから使用します(T_T)

逆に、金具の幅が狭くて痛い方は、軽く広げてからご使用ください、あまり急激に強い力を加えますと、金具が変形し過ぎて壊れてしまう可能性がありますので、様子を見ながら調整をしてください。


今回はキューブビーズの作品が多いですが、また、しずく型に挑戦してみようかとも考えています。

平たいキューブビーズも、上手く完成させたい・・・



昨日、イチゴの乗った、生クリームたっぷりイチゴ生地パンを頂きました!

マイナス10度を超える真冬日の続く札幌ですが、イチゴです!(☆▽☆)

ありがたく(遠慮の欠片もなく)新春のイチゴパンを頂きました、おいしかった!


・・・そういえば、春を望む前に雪祭りがありました・・・今年は雪、大丈夫でしょうか。

最近小降りですが・・・
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年賀状用の巳モチーフ、モノトーンと緑色で悩み、結局モノトーンに決めました。

モノトーンのものは、モザイクガラスの技法で制作します。
(すでに徐冷中です)

ですが、やはり緑色も捨てがたい・・・という訳で、バーナーワークで作ってみました。↓
(忙しいのに( ̄▽ ̄))



一応、「巳」の形です。

顔が描かれていませんが、「目は黒で舌は赤!」というご意見をいただきました。

・・・が、もう作ることはないでしょう・・・m(_ _)m

・・・あるとすれば、更に12年後・・・

・・・多少は技術も向上しているでしょうか(ー_ー)



そろそろ辰の年も終わります。

辰、ちょっと気になることがあり、調べたかったことがあったのですが・・・

急を要することではないので、先延ばしにしていたら、1年も経過してしまいました。

そして、このまま忘れられて行くに違いありません(ー_ー)


トンボ玉の雑誌で、モザイクガラス特集をしていました。

それにしても、出典の写真が・・・どのガラス関係の本を見ても、その作品(中東から出土した紀元前のものですとか)ばかり、他にはないのでしょうか(ー_ー)

ですので、買わずともその記事に相当する資料を持っています、ですが、トンボ玉の雑誌でこういう特集が組まれた、という点で、購入しておくべきか。

でも、高いのです・・・うーん・・・(ー_ー)


ちなみに、別館のサイト「モザイクガラス」を作った時、「モザイクガラス」という技法があることを私は知りませんでした、タイルやガラス片を並べて石膏などで固める技法のことしか知らなかったのです( ̄▽ ̄)

ガラスは、カットした面同士をくっけて並べて焼成すると、白く線が入ったりして汚くなります(細かければ細かいほど)、なので、ミルフィオリのように、断面を上にして並べて焼成する方法は、模様の為だけではなく、正しかったのでした。
(最終課題の作品を制作して、そのことに気がつきました、遅かったです)

ですので、私は順序逆に、今の技法にたどり着きました。

技法自体は、「ミルフィオリ」と同じですが(こちらのほうが新しいです)、「ミルフィオリ」は、ミル(ミレ)=「千」、フィオーリ=「花」の複数形で、「千の花」という意味です、なので、お花模様ではないガラス片を並べて制作した場合、名前には合わないと考え、本来とサイトとは別に専用サイトを設けることにし、モザイクタイル(ガラス)のように並べて作ることから、「モザイクガラス」と、命名しました。

・・・井の中の蛙でした。

・・・もう少し工夫すればよかった・・・(ー_ー)

堂々と技法をサイト名に(T_T)


オーストラリアに現代のモザイクガラスの作家さんがおられます、1980年代に道立近代美術館で開催されたガラスの展覧会にも出展されています、アメリカにもいらっしゃるようですし、もっと広く調べて、先人の作品から、私も勉強させていただこうと思います!

大学時代、ゼミの教授に言われたことを思い出します、自分たちが考え付くようなことなんて、先人も考えて形にしている、というようなことです、まさにその通りでした。

・・・でも、紀元前に確立されていたなんて(T△T)

工具も火気類も進化した現代、彼らより良い作品を・・・作れるようにがんばります。

ですが、逆に無いからこそ・・・


先日から、強風や、冬には珍しい雷など、異常とも思える天気が続いていますが、とうとう大きな地震まで起きました。

・・・オーストラリアの首相が、マヤ暦の通りに世界が滅亡するなんておっしゃっているようですが・・・

世界は広いです、人類が滅亡しても、ゴキブリなんかは生き残ってくれるでしょう( ̄▽ ̄)

・・・日本は天災が起こらなくても自滅しそう・・・(ー_ー)



冬なので、雪をイメージした作品を・・・と、考え、点打ちを応用して制作してみました。




金平糖のようですが、一応、雪をイメージしています、ポコポコとしているので光を受けてキラキラ輝きます。

地が半透明の白で、上に透明のガラスをかぶせ、3列3点ずつ点打ちをしました。

初め、もっと点が長めだったのですが、痛いかもしれないと思い、短くしました(ー_ー)

ビーズの大きさは、7~8mm程度です。


今回の作品の更新は以上ですm(_ _)m



釧路名物のザンギ、ザンギリからきているとは!

しかも、様々な部位が入っているよう・・・一度本場のザンギを食べてみたいです。

・・・手場先も食べたくなってきました・・・(☆_☆)

丸井さんのチラシに、ヴィンテージのベネツィアンビーズのネックレスが掲載されていました。

フィオラートのビーズが中央に置かれています、地はアヴェンチュリーではなく、金のように見えますが、どうでしょう??

フィオラートは私も大好きです、ヴェネツィアンビーズの中で一番好きな模様かもしれません、薔薇と勿忘草の模様が一般的です、チラシに掲載されているものは、薔薇の模様だけのよう・・・隠れているだけで、勿忘草も描かれているのでしょうか。

それにしても、ヴィンテージ・・・私もジーンズのように自作ガラス作品にヴィンテージ加工したら、価値が上がったり・・・する訳がありません( ̄▽ ̄)

今年は、夏から秋にかけて、フィオラート模様のビーズを制作しておりましたが(薔薇の季節ですので)、あくまでも、トンボビーズです、ヴェネツィアンビーズとは制作方法も違います。

↓一応、過去の作品リンクです、ご興味のある方、どうぞ・・・

・過去に制作したフィオラート模様のトンボビーズ作品へのリンク
 (すべてではありません、ブログ内に他にもあります)
 http://glasstylus.gjpw.net/Entry/291/
 http://glasstylus.gjpw.net/Entry/268/
 http://glasstylus.gjpw.net/Entry/233/



最近はシンプルなキューブビーズが多いです。

マーブルガラスのキューブビーズは、表情があり、最近よく制作しています。

夏に、この色が涼しげな氷のようで、良いかもしれないと思い、しずく型ビーズのピアスやネックレスなどを作りましたが、冬にも雪や氷のようで良いかもしれない、と思い、改めて制作しました( ̄▽ ̄)

網走の流氷のような青み掛かった白がイメージです。

・・・網走名物の流氷ソフトクリームよりも少し濃い目な色ですが・・・

・・・少し濃いので、摩周ブルーのほうが近かったりして(ー_ー)


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