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今日は雨、降ったり止んだりのお天気でしたが、気温が高くないので過ごしやすかったです。

時折、大粒の雨が降りました・・・今日、しずく型の写真をアップすれば良かったかも・・・(ー_ー)


昨日に続き、ピアスの写真です。

p11.jpg
グリーン系は、しずく型ではなく、長めのオーバル型で制作しました。

ビーズの中央に、濃い目のグリーンのガラスをのせ、グラデーション風です。

しずく型より、大人なイメージです。


p12.jpg

こちらも長めのオーバル型です。

上とは違い、中央ではなく、下に濃い目のグリーンを入れました。

どちらもしずく型の作品よりチェーンが短めになっております。



今回のフィオラート模様のピアスは、すべてノンホールピアスです。

以前、自分用に制作したものとデザインはほぼ同じです。

身に着けていたのを素敵だと言っていただきました!

そして、オーダーもいただきましたので、色違い、大きさ違いで3つ制作しました。


fe2
こちらは、少々小さめで、地が薄いピンクのマーブルです。

fe4.jpg
こちらも同じピンク系ですが、やや半透明です。

fe3.jpg
こちらは色違いで、金具も銀色にしました。

何色か試しましたが、フィオラートの模様は、それほど地の色を選ばないと思います(薄めであれば)、黒でも、アヴェンチュリーが映えて綺麗です。



8月は秋を意識して、濃い目のガラスで制作します!(^▽^)/

黒の地にフィオラートの模様を入れるのなら、もう少し模様の色に工夫をしなければ・・・

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今日は長袖で十分どころか、手放せないくらい涼しくなりました。

・・・ですが、アップするのは涼しげなピアスの写真です!

c3pc4

しずく型ピアス、アシンメトリーに2粒と1粒で数を変えてつけてみました。

左側の大きめのしずくビーズは、色がグラデーションになっております、右側はマーブルガラスです。


pc5

こちらは、2粒ずつ、ピンク色で制作しました。

半透明のしずくビーズは、透明のビーズより一回り小さく、左側が半透のピンク、右側が半透の白です。

半透のピンクは、主張し過ぎない淡い色です、もっと濃くもなるのですが、薄い色にしました。

次回は秋でも楽しめる、琥珀色で制作しようと考えております!


pc6pc7

こちらは、少々大きめのしずくビーズを、左右1粒ずつで制作しました。

フックタイプの金具にして、あまり揺れすぎない、シンプルなピアスにしました。

チェーンタイプはプラーンプラーンとして目立ちますが、直接金具につけたタイプは、細かく揺れて可愛らしいです。



フィオラートの模様のピアスもあるのですが、また明日、更新いたします!


紀元前に、イランで発見されたモザイクガラスの容器に関して・・・

「絵のようにデザインして作ったガラスの器として、イランの紀元前八世紀頃の・・・(中略)・・・ガラス粉末を砂絵のように配置して熔かすか、あらかじめガラス素材を作る金太郎アメ方式と思われますが、その技術レベルの高さには驚くばかりです※1」

・・・金太郎アメ方式・・・可愛らしい命名です!(^▽^)

ですが、モザイクガラスは紀元前です、金太郎アメのほうが作られた時代が遅いのでは(紀元後では?)と思います・・・多分。


何度写真を見ても、その技術の高さには驚かされます。

今の時代であれば、可能であってもおかしくはありませんけれど・・・

以前、この本に掲載されているモザイクガラスのかけらと同じようなかけらが販売されていました。

本当は参考資料として欲しかったのですが、ほんの小さな1センチ角程度のものでも30万円以上しました。

こういうものは貴重な工芸資料として、美術館などで収集してくれないかしら・・・と、思いましたが、仕方ありません(ー_ー)


8月からは展覧会用の作品作りもします。

先月試作してみて、新しい制作方法もうまくいきそうなので、私自身とても楽しみです♪


どうやら、8月は少し気温も下がるみたいですし、ガラスを並べるのも少しは楽になる・・・と、いいなぁ・・・

すでに夜は、虫の声が涼しげです(*^_^*)

・・・涼しげなだけでまだまだ暑いのですけれど(ー_ー;)




参考資料
※1編者古代オリエント博物館・岡山市オリエント美術館 (2004年) 『古代ガラスの技と美』 山川出版社


  
ガラス棚の問題が解決して、更にガラスも大量入荷、そうしましたら、私が空回りをしてしまって、制作では失敗続きだったのですが、ようやく形が定まるようになってきました。

ガス缶問題も、やはり、値上がりしたまま下がらないガス缶(それでも定価より安いのです)の方が安定しており良いようです。

当分、使い分けることにしました。


それにしても、グリーン系のガラスはタフです。

色を出す素材に関しては私はわからないのですが、癖があまりなく、加工もし易く、色味も豊富です。
(相性の悪いガラスというのはありますが)

どのグリーン系も魅力的なので贔屓したくなりますが、今は青です!

水色と青の中間色は、割と使いやすく、今日も多めに制作しました。

そして、フィオラートの模様に使う色を、もう少し工夫できないかと試作中です。

今回、オパリンのシリーズも使ってみようと思います、色が薄いので、うまくいくかどうか・・・



今日は涌井投手(西武ですけれど)の投球に感動しました!

日ハムの9回裏の攻撃、せっかく満塁のノーアウトだったのに、1点も取れないなんて!

ですが、仕方がありません、ものすごいプレッシャーだったと思いますが、涌井投手は素晴らしい投球でした、脱帽です。
(私が脱帽しても仕方ありませんが)

日ハム、がんばれー!(T△T)


出展作品のテーマを考えております。

候補がいくつかあり、初めは、先月より試作している作品を、更に大型にして制作しようか、と考えていたのですが、少々物足りません。
(まだ研磨も途中ですが)

少し大掛かりになってしまうけれど、年に1度のイベントだし、もう少し豪華にしようか・・・
(いつも先延ばしになってしまっている、やってみたいアイデアがあるのです)

今ならば多分、間に合います。

ガラスもたくさん届きましたし!(☆▽☆)



最近ガスが不調なため、少々高くても元のガスに戻そうかと検討しております。

以前は安かったのですが、春先から値上がりして(それでも定価より安いのですが)、戻る気配がありません、いつも大量買いするからかなぁ・・・

ですが、不調ならば意味がありません、ガソリンは下がっているのですが・・・(T_T)
(いつもそろそろ下がらないかなぁ、と、店頭で悩むのでした)



うまく制作できた(と、自分で思う)ものとできていないものの差は、少しの厚みです。

厚過ぎるとゴロンとしてイマイチ・・・薄過ぎると金具と合いません。

少し離れていたせいか、思ったような形にできません。

練習がてら、地を少し薄くして、ただの円形にし、四葉風に点打ちしてみました↓
yb
直径8ミリくらいです、両面に描きましたが、反対側も同じ向きにすれば良かったです(ー_ー)
(茎の部分がちらりと上部に見えておりますが)

アイスを食べようか食べまいか悩んで、結局食べず・・・四葉パーラーのパフェを思い出しながら、制作しました。

空腹は健康に良いのです!
(と、書かれていました・・・確か・・・)


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