ですが、まだまだハンドルの扱いは慣れません、駐車時も、どちらにハンドルを回すのだったか、こんがらかることがあります(ー_ー)
そして、曲がり角では膨らんで曲がっているようです、気をつけなければ・・・m(_ _)m
最近は、自転車が恐ろしいです。
1車線の狭い道ですと、縁石にペダルがぶつかって、車道側に倒れてきたら・・・どんなにこちらがスピードを落として走行していても、避けられないと思います。
私も自転車に乗りますが、幸運なことに、利用する道は大抵歩道が広めな為、歩道を、スピードを落として走っています、横をすり抜けていく自動車が怖いのでした。
何か良い案があればよいのですが・・・
突然寒くなり、フリースを出してきました(@◇@)
昨日まで薄手のカーディガンくらいで大丈夫でしたが、本当に急です!
どうか、風邪にはお気をつけくださいm(_ _)m
サイト「モザイクガラス」のトップ画像を変更いたしました。
発送前に撮ったのですが、額のせいで光を反射して白っぽかったため、3点の作品をモザイク風に加工してみました。
展示会後、返却されて、無事であれば、撮りなおして掲載したいと思います。
日曜日、初期仏教(上座仏教・テーラーワーダ仏教の講演会に行って参りました。
たまたま、7月くらいのオントナで、講演会開催の広告を発見したのでした。
私は○○新書(←いろんな出版社から出されています)が好きで、おもしろそうな新書を見つけたらたまに読みます、新書はお得だと思います。
(最近はあまり読みませんが)
初期仏教も、新書で知りました。
「とうとう宗教にハマったの?!」と、いうような(←ちょっと違ったかもしれません)ご心配をいただきましたが、大丈夫です( ̄▽ ̄)
(空も飛べるようにはなれません)
講師の先生(?)は、スリランカ上座仏教長老のアルボムッレ・スマナサーラ氏です。
スリランカの方ですが、とても日本語がお上手です、本もたくさん書かれています。
(そして、講演ではスマナサーラ長老に方言が・・・(@◇@;))
テーマは、「魔と、その克服法」ですが、質問コーナーもあり、幅広くお話してくださったので、とてもわかりやすく、おもしろかったです。
そして、実際に、瞑想の仕方についても教わりました。
「慈悲の瞑想」と、「ヴィパッサナー瞑想」です。
「慈悲の瞑想」は本にも載っていましたが、お経のように抑揚といいますか、メロディー(?)がついているとは思いませんでした。
スマナサーラ長老が唱えると、違和感なく、心地よく聞こえました・・・が、自分で唱えると何かが違います・・・(ー_ー)
えーと・・・来年また、来てくださるだろうか・・・
えーと・・・痛みは、「痛み」「痛み」と心の中で唱えます・・・(T_T)
自分の「性格」に関しては、、「しょうがない」を使ってはいけないと教わりました。
がんばりますm(_ _)m
好きな色を選んでください、と、言われると、選べずに困ります。
どんな色も好きなのです(ー_ー)
逆に、嫌いな色も選んでください、と、言われても困ります、特にないのです(ー_ー)
どんな色も、使ってみると良いものです、敬遠されがちな茶褐色も、和調でしたら馴染みの色ですし、とても素敵です。
色も研究され、好みを抜きにして、適当な色が決められるようになりました、色も言葉やイメージとリンクしており、求められる色が表で選択できます。
ウェブサイトも、販売ならばこんな色調が良い、ですとか、企業のサイトでしたら、業務内容に応じてこんな色、という具合です。
色の組み合わせも、豪華さを出したい時はこの組み合わせ、ですとか、清楚なイメージであれば、これらの色、などなど・・・
ただ、ガラスの場合はなかなかそうはいきません。
透明と不透明は難しいです、そして、相性もあります。
ですが、今回、模様の色の組み合わせのため、少し参考にさせてもらっています。
おもしろい組み合わせがいくつか・・・うまくいきますように!
2013年の春夏コレクションを見ていて、まさに定石(?)通りの色調でデザインされたブランドがあったのですが、あまりおもしろくないなあと思ってしまいました。
たまに、おお!と、惹かれるデザインがあります、よくもまあ、こんなアイデアが・・・と、自分では絶対に着られないデザイン(そもそも買えませんけれど( ̄▽ ̄))ではありますが、それでも、そういうお洋服がたくさん生まれると良いなぁ、と、いつも思います。
コレクションは、見ているだけでもおもしろいので、毎回チェックしています( ̄▽ ̄)
(買えません(T_T))
気になったのは、アレキサンダーワンというブランドのヘアースタイル・・・
(ヴォーグのサイトにもありましたので、ご興味のある方はどうぞ→http://www.vogue.co.jp/collection/brand/alexander-wang/13ss-rtw)
髪をセンターで分け、ぴったりとなでつけて、センター部分にテープを貼りつけてあります(@◇@;)
・・・これ、頭皮を日焼けしなくて良いかもしれない・・・
今年も帽子をかぶらず、頭皮を日焼けさせてしまい、ヒリヒリと痛かったのです。
帽子は髪型を崩してしまいますが、一番露出の高い分け目部分をテープで隠せば・・・
・・・どうやってくっついているのでしょう・・・(ー_ー)
・・・取る時に髪の毛がブチブチと抜けたりは・・・
きっと、工夫されているに違いありません!
同じau同士でも、スマホと普通の携帯間では、Eメールで絵文字が使えないようです。
携帯に登録されている絵文字を、スマホに送ると、別の絵文字になっているのです。
逆に、スマホから、携帯にEメールを送ると、絵文字は問題なく表示されるよう・・・
機種にもよるのでしょうか??
デコメでしたら問題ないようなので、たまにデコメをがんばって打っています、やはり、絵文字がないと少し寂しいです。
早くスマホに変えろと言われているようで悲しい・・・(T_T)
ひと段落して、ようやく見終えることができました。
また見たくなったら予約して借りてこよう・・・( ̄▽ ̄)
この写真集には、コーニングガラス美術館所蔵の、紀元前から最近のものまで、3500点もの作品が掲載されています。
とても丁寧に解説されており、分かりやすいです。
モザイクガラスの作品も、紀元前にエジプトで作られたものや、その後のミルフィオリを使ったペーパーウェイトなどたくさん掲載されており、見応えがあります。
ガラス以外のことも勉強になります。
16世紀のドイツで使用された大型のグラスは、側面がボコボコとしています。
これは当時、まだフォークもナプキンも普及しておらず、手で食事をしていたため、油のついた指でビールなどの入った大型のグラスを持ってもつかみやすいようにとの工夫だったそうです。
16世紀といいますと、あちらこちらで新大陸や国が発見されたり、日本にも銃が伝わってきた時代です、北ヨーロッパでフォークが普及していなかったというのはちょっと意外でした。
(宗教改革よりもフォークの方が簡単ですし便利だと思います( ̄▽ ̄))
ナイフやフォークの普及は、更に1世紀後だったそうです。
そして、ショックなことも!
先日、「世界現代ガラス展 ’85※2」の中で、古代ローマの螢石製の杯に似ているものは、マーリングラスとも呼ばれるとありましたが、こちらの「コーニング・ガラス美術館名品選」の中の解説では、違うようなのです。
以下抜粋
ムラ石Murrhine,Murrino
ほたる石ともいう。ラテン語でムラ。英語の形容詞マリーン(murrhine、正確にはmurrine)、あるいはイタリア語の形容詞ムリノ(murrino)は、モザイク・ガラスまたはそれに類似したもの指すことがある。古代ローマの「ムリナ容器」がガラスで作られたものかどうかははっきりわかっていない。
・・・どうやら、マーリンではなく、マリーンのほうが正しいようです。
といいますか、ムリノでしたら、「モザイク・ガラスまたはそれに類似したものを指すことがある」とありますが、ミルフィオリ(ミッレフィオーリ)はそもそも、ムリーネというのです(ー_ー)
繋がりました。
・・・マーリンの方が良かったです、残念(T_T)
先日、ジョン・ル・カレのスマイリー三部作と一緒に、数冊、またガラスの写真集を借りました!
届いているようですので、近々図書館へ行ってこようと思います!(^▽^)/
※1 編集 横浜美術館学芸部 (1992年) 『コーニング・ガラス美術館名品選』 図書出版紫紅社
※2 編集 北海道立近代美術館学芸部 (1985年) 『世界現代ガラス展』 朝日新聞社
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