忍者ブログ
GLASS-tylusのブログです
[1] [2] [3] [4]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近雨が多いです。

雨の降りそうな匂いを嗅ぐと、春(初夏?)だなぁ・・・と、嬉しくなります。

ご近所様の藤の花が満開となり、見事です、重そうなお花が、時々風に揺れております。

勝手に毎年楽しみにしております。今年もみられて良かった!


アマゾンでアーモンドミルクと本を買いました。

アーモンドミルク、カルディで時々小さなパックを購入していたのですが、売り切れのままなかなか入荷せず・・・致し方なく、アマゾンで買うことにしました、生産国イタリアの、BIOのアーモンドミルクにしました、ナッツミルク、なかなか良いのです。

そして、先日、石狩の立派な図書館(あんな素敵な図書館が札幌にあったらなぁ・・・)で少しだけ立ち読みした本を、札幌で買おうとしたら、街の本屋さんでも販売されていなかったため、こちらもアマゾンで購入することに。

その際、たまたま見かけたPENの2018年2月号・・・「アラブは、美しい」特集だったのでこちらも買うことにしました、この、PENという雑誌、男性誌なのですが、とても良い雑誌なのです、大きな書店に行かないと置いていないこともあって、しばらく遠ざかっていたのですけれど。

そうしましたら、びっくり。

この、PEN2月号に、エルメスが時計のフェイスにミルフィオリを使用したという記事が出ているではありませんか!

アリゲーターの皮を表現するということで、黒が中心で周りが白の、四角い同心円ミルフィオリを、円形の金属製の枠の中に並べ、上に透明を重ねて形を整えて、皮の立体感も表現しているモザイクガラスを文字盤にしている時計です。

たまたま購入した雑誌でミルフィオリの作品が出ていたのにも非常に驚きましたが、爬虫類の皮をミルフィオリで表現した作品だったということにも驚きました。

GLASS-tylusで制作したのは、ニシキヘビでしたけれど。

俄然やる気がでてきました、皆様からはリアルで気持ち悪いといわれたヘビシリーズですが・・・エルメスは採用しています!
(エルメスはワニですけれど)

鱗系はモザイクガラスの得意とするところです、がんばります!
(エルメスありがとう、でも、2000万円近くする時計は買えません・・・)

・・・それにしても、この時計のフェイスを制作したのは、イタリアの工房ではなく、フランスの「サンルイ」という工房とのこと・・・エルメスがフランスのブランドだからかもしれませんが、モザイクガラスはイタリアが復活、進化させ、継承してきた技術、イタリアもがんばれ!
PR
1日雨でした、風も強く、日中も肌寒いくらいでした。

それほど大きくはありませんでしたが、地震もありました、大きな地震が来ませんように・・・


ガラス、デザインをガラッと変えた作品のパーツを並べ終わりました。

考えていたよりも模様が細かくなり、手間がかかりました、けれど、細かくなったからといって、焼き上がりは恐らくそんな風には見えません、青系でまとめていますので、恐らく、パッと見た感じ、全体青いガラスで、ところどころ違う色が見える感じになるのでは、と思います。

明日、焼成します=3

焼成してみて良いようであれば、色違いでもうひとつ作ります、もうひとつは白~トパーズ系の予定です。

研磨もあります、急がなければ=3



涼しくなってきました、読書の秋です!
(本を読んでいる場合ではないのですが)

相変わらず幾何学系の本を読んでいます、けれど、方向を修正し、少し数学からは離れて幾何学の美に関する本を読み始めました(当然数学も出てくるのですけれど)、とてもおもしろいです!

ついつい読みかけてしまったため、平行して3冊の幾何学の本を読んでいます(ー_ー)

そのうちの1冊「幾何学の不思議※」は、図がたくさんでわかりやすいです。

早速、ためしに、パソコンの画像ソフトを使って、自分で五角形(と、星型)の図をたくさん並べてみました、画像ソフトがあると、コピー、貼り付け、回転、反転、拡大、縮小の使いたい放題、こういう時に便利です( ̄▽ ̄)

昔の人はすべて手書きでがんばったのだろうなぁ・・・すごいなぁ・・・

文明の利器に感謝・・・けれど、昔の人以上のものが作れるのかどうか・・・かなわなそう・・・(ー_ー)

本の最後のほうに「神聖幾何学」という言葉が出てきます(p54)、確かに、いろいろと神がかっているのですが、あまり使いたくない・・・神聖などというと、胡散臭い感じがするのは何故でしょう・・・(ー_ー;)



※著 ミランダ・ランディ、訳 駒田曜(2011年4月20日)『幾何学の不思議』株式会社創元社




6月になりました!

夏日が続いています、日差しがジリジリとして暑いです。

雲ひとつない青空のおかげで視界が鮮やか、景色がカラフルで、つい遠回りして歩いてしまいました、日陰に入れば風が気持ち良いです、早速、かなり日焼けしたかもしれません(ー_ー)

長時間歩く際には熱中症には気をつけなければ・・・

しばらく夏日が続くようです、皆様もどうかお気をつけくださいm(_ _)m


少し抑え目の薄い青系でアクセサリーを作ろうかと、パーツ作りをしています。

バーナー作業、これからはガラスにとって良い季節ですが、作業者が熱さにやられないよう、体調管理はしかっかりしようと思います。




数学(特に幾何学系)の勉強がしたいと考えていましたが、取っ掛かりがつかめずにいたところ、とても良い本に出会いました。

ガウラヴ・スリ、ハートシュ・シン・バル著『数学小説 確固たる曖昧さ※』です。

数学の勉強なんて高校以来、知識もほとんどありません、けれど、出てくる問題は考えればついていけましたし、とてもおもしろかったです!

物語としても、公理と真理に関してなど、古今東西、宗教や人生のHowTo本は尽きませんし、誰しも考えて願うことなのかもしれませんが、そんなテーマも登場し、読み応えがありました。

ジャズ聴いてみようか・・・珈琲屋さんで流れているジャズは好きです。


数学のおもしろさがわかりました、良い本だったので、この本はいずれ買おう!
(今回は図書館で借りました)


そしていよいよ・・・

待望の『ゾンビ襲来』来ました!

旭川の図書館からわざわざ、ありがとうございますm(_ _)m
(相互貸借という制度があるそうで)



※著 ガウラヴ・スリ、ハートシュ・シン・バル(2013年2月14日)『数学小説 確固たる曖昧さ』草思社



連日とても暖かいです。

室温もとうとう40度に・・・バーナーのせいですが( ̄▽ ̄)

雪も解けて水溜りがたくさんできています。

小さい頃、この時期に水溜りでコケて大変な目に会いました、懐かしいです。

・・・転ばぬように気をつけます。
(今季、奇跡的にまだ転んでおりません)


ガラス、濃い赤を使うかどうか考え中です。

赤というより、ワインとこげ茶を足して割ったような、とても濃い色です。

毎回悩みますが、今回も悩んでいます。




最近、寝る前に読書をしており、今『ミヒャエル・エンデ』※という本を読んでいます。

先日、ブックオフで買ったのでしたm(_ _)m

ミヒャエル・エンデ氏は、『モモ』や『はてしない物語』など、小さい頃に本が好きだった人でしたら、一度は読んだことのある作家だと思います。

買った本を読んでみますと、意外な経歴でびっくり、けれど、納得する点もあり、また、エンデ氏のお父様に関しても書かれており、シュルレアリスト達がどのように着想(?超現実)を得ていたのかに関しても知ることができました、お酒やタバコ、麻薬の類ならまだしも(←麻薬は違法です)、催眠術や降霊術とは、驚きました、降霊術、霊を選べるのでしょうか・・・
(エンデ氏はこのような方法で着想を得てはいません)

エンデ氏が物語の書き方を発見した『ジム・ボタン』というお話は読んだことがありません、『鏡の中の鏡』も知りません、いつか読んでみようか・・・(☆_☆)


※ 著者 安達忠夫 (1988年3月20日)『ミヒャエル・エンデ』 株式会社講談社

雪、ドッカリと降るのは収まったようです、といいますか、このあたりはそれほど大量には降りませんでした。

日本海側は大変そう・・・札幌も北区のあたりは多いようです。

お正月料理を食べながら、チラチラと降ってくる雪や、一面真っ白な風景を眺めて、癒されております・・・

・・・でも、これ以上あまり降りませんように( ̄▽ ̄)


昨日、ブックオフに行って参りました!

少し離れたところにある大きめのお店です、ブックオフでは、5日まで本が値札から更に20パーセントオフになるようです(☆_☆)

掘り出し物(本ですが)がないかと探しておりましたら、幸運なことに、ガラスの本を2冊入手できました!

一冊は1995年に横浜美術館で開かれた「拡張するガラス展」の図録※1です、なんと、作家の皆さんのインタビューまで載っています、とても画期的な図録(?知らないだけで、良くある方法なのかもしれませんけれど)、勉強になります!

道立近代日美術館で見た作品も掲載されていました、チェスラフ・ズベール氏の、「狂犬」という作品です(多分)、なるほど、こんな方が制作されたのだなぁ・・・と、インタビューを読みながら、いろいろと知ることができました。

おもしろかったのは、エルヴィン・アイシュ氏の作品です、ガラス製のピカソの頭部に様々な模様や絵などを描いたり、彫ったりしているのです。

なぜピカソの頭部なのか・・・インタビューには、以下のように書かれています。

 「”ピカソ・シリーズ”は天才画家を讃えるつもりで手掛けました。南フランスのアンティーブにあるシュセル・ベルナール・ギャラリーで展覧会をすることになったので、これを思いついたという経緯もあります。ピカソはアンティーブに長く暮らし、制作もしていますからね。それにピカソの頭部はとても印象的だし、禿のところは絵を描くのにもってこいなんです。」(『拡張するガラス:美の表現者たち』p126)

・・・禿の新しい利用方法です、あえて隠すのではなく、そこに絵を描くという・・・

・・・

・・・私だったら怒ります。



図録には、なぜガラスを用いようと思ったのかという、皆さんの様々な回答が載せられていました。

作家の皆さんが制作を始められた頃(今から5、60年前です)とは違い、今はガラスのように透明度の高い樹脂やアクリルもあります、今お尋ねしたら、どのようにお答えになるでしょう・・・



※1編集・発行 横浜美術館/朝日新聞社 (1995年)『拡張するガラス:美の表現者たち』展 ニューカラー写真印刷株式会社



昨年、お酒を買いに行きましたら、酒粕をいただきました。

甘酒にしようと思っていたところ、焼いて食べるとおいしいと教わったので、小さくカットしてオーブンで焼いてみました。

5分くらいで、軽く焦げ目もついてよい香りが漂いました。

食べてみると、クセになるおいしさ!(☆▽☆)

焼きたてがおいしいです、また作ろうと思います!

ごちそうさまです!m(_ _)m
カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新コメント
[09/05 imitazione cartier calibre]
[09/05 alhambra pendant necklace copy]
[09/05 cartier anello di oro replica]
[12/29 Groverself]
[12/26 gayenKinmhv]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
yumi
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) GLASS-blog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]