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雪、ドッカリと降るのは収まったようです、といいますか、このあたりはそれほど大量には降りませんでした。

日本海側は大変そう・・・札幌も北区のあたりは多いようです。

お正月料理を食べながら、チラチラと降ってくる雪や、一面真っ白な風景を眺めて、癒されております・・・

・・・でも、これ以上あまり降りませんように( ̄▽ ̄)


昨日、ブックオフに行って参りました!

少し離れたところにある大きめのお店です、ブックオフでは、5日まで本が値札から更に20パーセントオフになるようです(☆_☆)

掘り出し物(本ですが)がないかと探しておりましたら、幸運なことに、ガラスの本を2冊入手できました!

一冊は1995年に横浜美術館で開かれた「拡張するガラス展」の図録※1です、なんと、作家の皆さんのインタビューまで載っています、とても画期的な図録(?知らないだけで、良くある方法なのかもしれませんけれど)、勉強になります!

道立近代日美術館で見た作品も掲載されていました、チェスラフ・ズベール氏の、「狂犬」という作品です(多分)、なるほど、こんな方が制作されたのだなぁ・・・と、インタビューを読みながら、いろいろと知ることができました。

おもしろかったのは、エルヴィン・アイシュ氏の作品です、ガラス製のピカソの頭部に様々な模様や絵などを描いたり、彫ったりしているのです。

なぜピカソの頭部なのか・・・インタビューには、以下のように書かれています。

 「”ピカソ・シリーズ”は天才画家を讃えるつもりで手掛けました。南フランスのアンティーブにあるシュセル・ベルナール・ギャラリーで展覧会をすることになったので、これを思いついたという経緯もあります。ピカソはアンティーブに長く暮らし、制作もしていますからね。それにピカソの頭部はとても印象的だし、禿のところは絵を描くのにもってこいなんです。」(『拡張するガラス:美の表現者たち』p126)

・・・禿の新しい利用方法です、あえて隠すのではなく、そこに絵を描くという・・・

・・・

・・・私だったら怒ります。



図録には、なぜガラスを用いようと思ったのかという、皆さんの様々な回答が載せられていました。

作家の皆さんが制作を始められた頃(今から5、60年前です)とは違い、今はガラスのように透明度の高い樹脂やアクリルもあります、今お尋ねしたら、どのようにお答えになるでしょう・・・



※1編集・発行 横浜美術館/朝日新聞社 (1995年)『拡張するガラス:美の表現者たち』展 ニューカラー写真印刷株式会社



昨年、お酒を買いに行きましたら、酒粕をいただきました。

甘酒にしようと思っていたところ、焼いて食べるとおいしいと教わったので、小さくカットしてオーブンで焼いてみました。

5分くらいで、軽く焦げ目もついてよい香りが漂いました。

食べてみると、クセになるおいしさ!(☆▽☆)

焼きたてがおいしいです、また作ろうと思います!

ごちそうさまです!m(_ _)m
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