忍者ブログ
GLASS-tylusのブログです
[1] [2] [3] [4]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

寒いです(ー_ー)

そろそろ10月ですし、もう少し厚手の洋服も出さなければ・・・


ようやく展示会用作品を発送しました、今回も課題がたくさん、やはり大きな作品は難しいです。

毎回毎回、もう少し早く着手すれば良いのですが、作り始めてもコロコロとデザインが変わり・・・もう少し細かなデザインになるのではなかっただろうか( ̄▽ ̄)

・・・そして、使わなかったパーツが何種類か・・・あって困るものではありませんし( ̄▽ ̄)


昨年から、展示会用作品では、様々な地域をテーマに制作しています(中東のモザイクタイルですとか)、今年はカシミール地方のペイズリーでした。

・・・ペイズリーっぽくなりませんでしたけれど( ̄▽ ̄)


ペイズリー、大好きな文様で、本も何冊か持っています、そのうちの一冊、「カシミールショール 変化するペイズリー文様※」には、ペイズリー文様の変遷がまとめられています。

ペイズリーという名称は、スコットランド地方にある町の名前からつけられたそうです、カシミールショールをヨーロッパで大量生産するようになり、成功したのが、ペイズリーという街だったとのこと。

もともとインドやイランでは、この文様を、ブータ、或いはボテと呼ぶそうです、ペルシア語で、潅木、植物の茂みを意味すると書かれています。


↓本文の一部を抜粋

 現代の私たちには馴染みのデザインとなっているペイズリー文様は、十七世紀から十八世紀にかけて北インドのカシミール地方で誕生した文様である。ペイズリー文様の発生はペルシアのボテあるいはブータと呼ばれる花模様に求められる。サファヴィー朝(一五〇一~一七三六)のイランでは、人々は野や庭園に咲く草花をことのほか愛し、日常品を可憐な花の模様で装飾した。(「カシミールショール 変化するペイズリー文様」P32)


初期のショールなどのデザインを見ますと、シンプルで、写実的で、あまり魂(?)のような形はしていません、花の咲く潅木の形そのままのようなデザインも見られます。

掲載されている文様は、どの時代のものでもとても魅力的です、そして、職人さんの情熱が感じられます、ショールはまさに工芸美・・・

・・・やはり来年もペイズリーを制作しようか・・・

・・・パーツもありますし・・・



※ 編者 平山郁夫シルクロード美術館 (2010年3月5日)『カシミールショール 変化するペイズリー文様』 山川出版
PR
朝、普通の住宅街で、3歳児くらいの大きさのリアルなお人形を抱えたおじさんに出会いびっくりしました。

遠目で見た時には、子どもかと思っていたのですが、体が微動だにしないのです、お人形だったのか!と、びっくり・・・思わず、「蝋人形の館」という曲を思い出してしまいました( ̄▽ ̄)


ガラスをお皿型にスランピングさせたら、加熱時間が長すぎたのか焼き縮んでしまいました。

ですが、もともとある程度大きさのあるガラスなため、時間をかけて焼成、徐冷しなければ割れてしまいます、どうすれば良いのか・・・ガラスは本当に難しいです。

考えられる方法としては、凸凹型を使うという手があります。

実は、この方法はまだ試したことがありません、もう少し立体的な作品を制作する際に挑戦したいと考えています。

デザインも少し地味でした、アイデアとしては良かったのでは、と、思います、今度はもう少しおもしろいデザインにします。

今回、久しぶりに大型の作品(とは言いましても、電気炉の関係で手のひらサイズですが)も制作しました。

一度やってみたかった、ロッド状のミルフィオリを長めにカットして使った作品です、自作のミルフィオリと合わせ、またしても、独特な仕上がりとなっています。
(我ながら・・・なぜこういう作品になるのか( ̄▽ ̄))

・・・割れませんように(南無)

10月のはじめ頃に、作品画像をアップいたします!



バーナー作業の休憩中、換気のために窓を開けると、大きな羽蟻が入ってきました。

うまくブラインドが障害になってくれ、室内を飛び回られることにはなりませんでした、そのまま上手く外に逃がしたのですが、羽蟻、良く見ると、細身でスタイリッシュです!
(羽蟻でなかったりして・・・ハチではないと思うのですが)

思わず見入ってしまいました、カメンムシなどを見ていますと、まず、そんな感想は出てきません( ̄▽ ̄)
(そもそも飛ぶのもヘタですし)

なんとなく、黄金比率を思い出しました、ナントカの数列ですとか、ルートの計算などはあまりしたくはないので、無視してきましたけれど・・・やはり勉強しようか、本はたくさん出ています。

・・・いつになるかな・・・


今回、展示会用に制作している作品は、昨年額縁を作品の上に落として割ってしまった作品で用いた技法(?デザイン)を使っています、果たして今回は上手く行くか・・・

おもしろいのでは、とは、思います。



先日、殻付きナッツをいただきました。

3種類入っています、殻付きのヘーゼルナッツがこんなにおいしいとは思いませんでした!

これはクセになりそうです・・・(☆▽☆)


バーナーワークをし過ぎて、夜に室温40度超えを記録しました(ー_ー)

何種類かミルフィオリ(?葉っぱや同心円模様などですが)を自作していたのですが、用意したポンテが短く(細く短かったガラス棒で作ってしまいました)、汗ですべって引っ張れません、焦りました。

指先も熱かったです、気をつけよう・・・

欲張って大きく作り過ぎたのです、今のバーナーでは熔かせるガラスの量に限界があります、けれど、今はこれで十分です。

そして、熱中症に気をつけなければ!

秋だけど( ̄▽ ̄)


自分の電気炉でガラスを焼いて、初めて、ひどい徐冷の失敗をしました。

ふたつに割れるくらいのことはたまにあるのですが、ビキビキ・・・と、いくつかにひび割れたのです、こんな失敗は初めてです、使用したガラスには問題ありません、何も混ぜていません、単に徐冷が悪かったということだと思います。

そのままもう一度焼き直しましたが、仕上がりがイマイチで残念です。

ただ、研磨をすれば何とかなるのでは、と考えています、本当にガラスは難しい・・・



ブログで、イチジクのおいしそうなケーキを拝見しました(☆▽☆)

ケーキ、いいなぁ・・・

ブログ、ひと段落したら、じっくりと見させていただこう・・・


せっかくの連休は雨天なようですが、土曜日はなんとか晴れました、その日外出していた、晴れ男さん、腫れ女さんには感謝です( ̄▽ ̄)
(外へ出た途端、大雨の降った経験あり←よっぽど普段の行いが悪いのでしょうか)


制作が一進一退なので、困っています。

手を動かしているとアイデアがでてきます、メモをしておいて、次回採用すれば良いのですが・・・そういったアイデアが、今制作しているものが上手く行っていなかった場合に、とても魅力的に感じます。

・・・板ガラスが誤算でした、これは解決方法があるのだろうか・・・

棒ガラスですと、多少色味が違った(1本のガラス棒で、表面が濃くて中が薄い、ということがあります、特に不透明の棒ガラスです)としても、バーナーで伸ばしたり、混ぜたりすれば、問題ありません(全体的に濃すぎたり、薄すぎる場合は困る場合がありますが)、けれど板ガラスの場合はそうはいきません、色がきれいに混ざっていなければ、そのまま濃淡が表面に出てしまうのです。

・・・ガラス棒をバーナーで加工して作ったパーツと、板ガラスを合わせる際、同じ色のはずが、違う色になってしまった、という問題が起きたのでした。

板ガラスの方が色が濃いのです、ためしにバーナーでかけらを加熱、混ぜて伸ばしてみたら、ロッドと同じ色でした。

しかし、板ガラス単品を電気炉で焼いてみても、色味はあまり変わりません。

白や透明のガラスではそんなことがなかったので、気がつきませんでした。

今後、不透明の板ガラスを使用する際には、そういったことも考慮しなければならない、ということがわかりました。


・・・わかったのだけれど。

・・・どうしようかなぁ・・・

アイデアはありますが、時間がありません。



オータムフェスト!

晴れてくれたおかげで、屋根のない席でも食事をすることができました!

すごい人です、けれど、シェフのイタリア料理はおいしかったです(*^▽^*)

相席をお願いしたら、「もう終わりましたからどうぞ」と、席を譲ってくださいました、とても助かりました、ありがとうございますm(_ _)m

期間中・・・また行けるといいな・・・

ソーセージ、ご馳走様でした、(^▽^)/
(ハンズに付き合ってくれてありがとう)



カレンダー
07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア
最新コメント
[09/05 imitazione cartier calibre]
[09/05 alhambra pendant necklace copy]
[09/05 cartier anello di oro replica]
[12/29 Groverself]
[12/26 gayenKinmhv]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
yumi
HP:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) GLASS-blog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]