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あけましておめでとうございます。

十二支の中でただ一匹(一頭??一羽・・・ではないでしょう・・・)まぼろしの生き物である、辰の年となりました♪

「辰」は音読みをすると「シン」で、「震」と同音であり、生の活動を意味するそうです。
(今年もウィキペディア、よろしくお願いいたしますm(_ _)m「十二支」→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E4%BA%8C%E6%94%AF

ありがたい辰にあやかって、私も、今年は更なる活動の年にしたいと思います、イメージやアイデアをどんどん形にして参ります。


挫折せずに今年も目標をたてられたのは、昨年、たくさんの方々からご支援、ご指導をいただいたからです。

みなさまにとって、2012年が素晴らしい年になりますように。

今年もどうぞよろしくお願いいたします!




・・・早速、本州で震度4の地震があったようですが・・・こちらは早くおさまりますように・・・
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30日になってしまいました、いよいよ明日は大晦日・・・

先日から準備のしてあったガラスを焼いたのですが、今回は学ぶことが多かったです。

一番失敗の数が多かったといいますか・・・(T△T)

ガラスを並べたときには良さそうに思えた配色が、焼いてみると良くなかった、という失敗です。


今回のテーマは青系でした。

どの系統の色の中にもあるのですが、今回の青系のガラスの中にも扱いの難しい色があり、この色のガラス同士を組み合わせるときは、細かい模様じゃない方が良いとか、この色には、もっと強い色を合わせなければ負けてしまうとか、或いは、配分を逆にしたなら問題ないとか・・・またしても勉強になりました、年明けには再挑戦です!


平行して制作していた、年賀状用パーツもたくさん残ってしまいました。

初の日本調に挑戦したのですが、いろいろパーツを作ってはみたものの、結局シンプルなデザインに落ち着いてしまいました。

これは私のデザイン力不足です(ー_ー;)


まだまだ自分で制作していく中でしかわからないことや、身につけたい技術、課題がたくさんあります。

来年も失敗にはくじけず、挑戦し、良い作品が作れるようにがんばります!


今年はたくさんの方にお世話になりました。

みなさん、どうぞ、良いお年をお迎えください!

ありました!!(^O^)¥

花びら6枚の梅の文様!

「染と織の文様※」206ページの「梅亀甲 錦」です!

少し横長な梅で、6枚の花びらと、中心部には同じく横長に配置された6つの花芯(←おしべ??なんて言うのでしょう??)確かに亀甲文様のようです!

白地に濃いグレーと黒のモノトーンで描かれています。

本物の梅の花は、八重でなければ基本的に5枚だし、八重であっても、5枚の花びらのまわりに他の花びらを描くのが一般的です、6枚配するのは、結構思い切ったデザインだと思うのですが・・・でも、素敵です♪

6枚でもちゃんと梅に見えるし・・・
(↑ここが重要です)

織物の文様の特徴について、説明が書かれていました。

↓以下本文抜粋

 ●便化文様系
  わが国固有の表現法の一つである。便化とは、花卉や花弁を写実的に表現するのではなく、様式化したり、平面的に表現したり、幾何的な形態に変化させて表現することである。特に織物においては、上記の花卉や花弁を平面的に表現することが多く、花弁散らしや、連続模様で表現している。(「染と織の文様」13ページ※)


幾何学的ではありませんけれど、変化させて表現されています、もしかして、これにあたるのでしょうか??

こういった文様の勉強はとてもおもしろいです!

時間をみつけて、もっと勉強しよう♪

・・・その前に作品を・・・あと、サイトも・・・(ー_ー)

でも、読むくらいなら♪


※「染と織の文様」 発行者 安田英樹 発行 2006年4月1日 発行所 ㈱青幻社

わざわざ借りてきてくれてありがとうm(_ _)m
クリスマスが終わったら忘年会や大掃除、お正月の準備などなど、大忙しなこの時期・・・

私も28日は無理でも、なんとか年内に作業を終わらせるため、がんばります!

・・・去年は元旦も作業していたっけ・・・(ー_ー)


「日本の文様※」図鑑を見ていると、とても勉強になります。

たまたまお茶のカタログで見た、梅の模様の花びらが6枚だったので、そんなデザインもあるのかな??と思い、久しぶりに開いてみたのですが・・・

日本の伝統文様、私にはできないような配色で、様々なモチーフを自在に並べ、そのモチーフのデザインも多様で、見ていると本当に圧倒されます。

ミルフィオリや着物が好きな理由も、こういった文様が好きだからかもしれません。

こんな自由さが、もっとあってもいいなぁ、欲しいなぁ、きっとできるはず!と思うのですが、固まってしまった頭では配色やデザインも似たようなものばかり・・・配色は、黄金率といいますか、見やすい配色というものがあります、ですが、それではつまりません・・・

ガラスは色の強さをあわせるのが難しく、同じ強さの色が欲しいと思ってもない場合もあって、工夫が必要なのですが、来年はもう少し組み合わせに挑戦して、デザインの幅を広げていきたいです。

梅の花びらが6枚の文様は見当たらなかったのですが、良い刺激を受けました!

・・・6枚の花びらの梅・・・まわりに松や竹があったから梅かと思ったけれど・・・梅じゃなかったりして・・・でも、八重の梅もあるし♪

※「日本の文様」 編集者さくらほりきり 出版社㈱クレオ 発行年1995年10月25日」



フィギュアスケートのエキシビジョンで、荒川静香さんが登場!

・・・見ればよかったです・・・(T△T)
今日はどのお店もたくさんの人で一杯でした、お会計の行列、最後尾の見えないところも・・・並びたくないです!(@◇@)

札幌駅地下のジェラート屋さんも混んでいたのですが、お買い物による熱気効果でしょうか??

クリスマスイブの2日前、雪も間に合ったようでなによりです♪


アクセサリーのお店で、ちゃっかりお客さんにまぎれて、ノンホールピアスの台紙への留め方を見てきました。

参考にさせていただきたく・・・m(_ _)m

この間発見した方法は良いのですが、もっと良い方法はないかと考えていたのです。

こちらのお店では、台紙の裏に緩衝材を貼り付けて厚みをだし、落ちないように工夫してありました。

私はそういったものを使いませんが、一応落ちずに安定しているようですので、しばらくは今の方法で様子をみようと思います。


今日は初のカフェマキアート(マキャート)をご馳走になりました!m(_ _)m
(だんだんとコーヒーも飲めるようになってきました)

運ばれてきたマキアートを見ると、上手なハートの絵が描かれていて、なんとなくトンボ玉の引っかき技法を思い出しました。

カフェマキアート、たまに繊細な絵を描かれる方がいらっしゃいますが、どうやって描くのでしょう・・・ちょっと見てみたいです。


sonota

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