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制作は、相変わらず行き詰っていますが、仕方がありません、何とかしなければ・・・

時間もないのです。


ですので、本など読んでいる場合ではないのですが・・・

※『牛乳屋テヴィエ』読んでしまいました( ̄▽ ̄)

お話は、ショレム アレイヘム氏へのお手紙という形で進んでいきます、クセのある口語体な上、注釈が多く(なければそのおもしろさもわからない訳ですが)、読みにくかった為、最初の数ページを読んで、手を止めました。

ですが、せっかく借りられたのだから、と、改めて読むことにしたのです。
(急いで返却しなければ!=3)

・・・一気に読んでしまいました。

その書かれ方も含めて、おもしろかったです。


『屋根の上のヴァイオリン弾き』の原作、ウクライナに住むユダヤ人の家族のお話です。

なんといいますか、翻訳も、最初は読みにくかったのですが、とてもうまく訳されているのだなと思い直しました。

今度はゆっくり読みたい・・・買おうかな・・・(☆_☆)

9話目(9通目?)の「行きなさい」では、主人公のテヴィエが、何代にもわたって住んでいた土地から、70歳近くになってから出て行くように言われ、それでも旧約聖書の言葉を信じて前に進んでいくお話と、6話で違う宗教の男性の下へ嫁いだ娘(父(テヴィエ)から死んだものとされました( ̄▽ ̄))のお話が書かれています。

父(ユダヤの人たち)が村を出なければならなくなり、この娘はどうするのか、劇場版では原作とは違って、別のパターンもあるようですが・・・

私は原作に忠実が良いと思います、納得できるかどうかは別として・・・

ショレム・アレイヘム(御機嫌よう)というペンネーム、素敵です( ̄▽ ̄)
(吉幾三さんみたいです)


※ショレム・アレイヘム作 訳 西成彦 (2012) 『牛乳屋テヴィエ』 株式会社岩波書店



携帯が壊れてしまったのかと焦りました。

メールが送信できていないのかな、と、思いましたが、他の人とは送受信できます、一体どうしてしまったのか・・・

・・・携帯、この間もガラケーと言われ、悲しい思いを・・・

ですが、まだ携帯でよいかな、と、思っています。
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