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ハンダ付け、ヤニなし&フラックスで成功です!(^▽^)/

諦めなくて良かった!(T▽T)

まだまだ技術的に課題はありますが、あとは練習あるのみです!


何をハンダ付けしていたかといいますと、指輪とTピンでした。

ガラスをセッティングできる、台付きの指輪の金具があるのですが、大型のガラスをセッティングするには、ガラス専用ボンドだけでは不安があったので、何か良い方法はないかと、ずっと考えていたのです。

ピアスやイアリングなどでは、よく突き刺し部分のある台付きの金具があるのですが、指輪では残念ながら見当たりませんでした。

ですので、指輪のセッティング部分に一番太いTピンを立ててハンダ付けし、ガラスにも穴を開けて、それから専用接着剤で接着すればどうだろう??と、考えたのです。

支える部分も増えますし、接着面も増えます。

そして、ガラスにも、もう一工夫・・・


試作が楽しみです!(^▽^)/



こんなニュースを発見!(@▽@)

ヤフーニュース「古代ローマの重層ガラス玉か=国内初、古墳で出土ー京都」
(ニュースのリンク→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120621-00000165-jij-soci )

はるばるとローマから日本まで・・・私も、お風呂を通って来たのかと思ってしまいました♪

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先日から制作している作品ですが、少々こだわってガラスを並べております。

この配色は、以前にも試して気に入っているからです。


今、東京の森美術館で、アラブ・エクスプレス展が開かれています。

行くことができないので、展覧会のサイトだけチェック!

森美術館「アラブ・エクスプレス展」リンク↓
http://www.mori.art.museum/contents/arab_express/about/index.html

驚いたのが、とてもカラフルで、ポップな作品があることです。

アラブといえば、アラベスクの配色がすぐに思い浮かぶ管理人ですが(とぼしいったら・・・(ー_ー))、現代のアラブの芸術がどのようなものなのか、実際に見てみたいと思いました。

日本の書道のように、アラブでもアラビア文字の書道があるとは、知りませんでした!

とても美しいです!

「アラビア書道は、預言者ムハンマド(モハメッド)が声で伝えたアッラー(神)の啓示を、文字として、しかも視覚的に威厳や美を追求して表現します。イスラーム世界できわめて尊敬される表現手段です。」
引用:「1分でわかるアラブ」リンク→(http://moriartmuseum.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/15-eabf.html

・・・宗教と美術・・・管理人の中では微妙ですが、確かに文字は美しく、意味はわからなくとも惹きつけられます。


・・・ちょうど今並べている試作品が、アラベスク調の配色だったので、ニュースが目についたのでしたm(_ _)m


札幌でももう少し、こういった、世界の広がる展覧会を開いてくれないかな・・・

フィギュアもいいけれど・・・



・・・アラビアータとアラビアって関係なかったみたい・・・(@◇@)

そろそろ焼こうかと考えていた作品を、もう少し大型にすることにしました。

大型といいましても、恐らく5センチ四方くらいです。

どのくらいの大きさならば型がなくてもきれいに焼きあがるかを見てみようと思ったのです。

大型過ぎると、パーツとパーツの間に穴が開いてしまう可能性があります。

5センチくらいならばどうだろう、と実験してみることにしました。

もうひとつのほうはそのままの大きさで、きれいに焼けたならば、研磨してアクセサリーに仕上げられるようにしようと思います。




いつも微妙な差で、梅雨というものを経験したことがありません。

ですが、ジメジメというのはわかります、肌がベタベタに感じ、髪の毛がクルクルになるのです、ついでにムアーっと熱いと、確かに不快です。

北海道もそんな日がないわけではありませんが、やはり快適です。

雨上がりが清々しいと、嬉しくなります。

ですがいつか、おしゃれなレインブーツが欲しい・・・(☆_☆)

どうやら、クロス型トンボビーズは頭から作る方法が良いようです、今のところ失敗はしていません。
(この方法で制作したのはひとつだけですけれど)

下のほうを制作している間、上の部分が火から出てしまうのですが、それでも下の部分の方が制作に時間がかからないためか、割れることはありません。

青系ガラスでも挑戦して、徐冷中です。

割れませんように・・・南無・・・



何度挑戦したか、こちらは失敗続きのハンダ付けなのですが・・・

フラックスを使用してハンダ付けするタイプのものを購入してきました!

もともと使用していたタイプが短くなってきたのと、フラックスを使用してならば、上手くいくのでは・・・と考えたからです。

ですが、熱量・・・ヤニ入りでない分、熱量は高めでないと溶けにくいのかもしれません、今のコテで溶けるといいのですが・・・


ハンダ付け講習とかないのかな・・・(ー_ー)

あったら受けたいです(T_T)


懲りずに、もう少しがんばります!



4度失敗したクロス作り、この度、新しい制作方法を編み出しました!

大型だから割れる、という問題もあったのですが・・・加えて、透明のガラスは少々硬めなようで、不透明のガラスだと割れることはないのに、透明のガラスだと割れる、ということがありました。


原因は加熱です。

どのように割れるのか、といいますと・・・
c

クロス、長い下(?)の部分が割れて飛びます、とても恐ろしいです(ー_ー;)

通常、長い部分を先に作って、その後に十字部分を作るのですが、その際に、長い部分が火の外から出てしまい、冷めて、また突然加熱されるため、割れてしまうのでした。

透明のガラスを使用しなければ、その部分だけ割れる、ということはありません。

火の外から出ている、と、言いましても、溶ける位置にないだけで、火の中にはあるのです。

ですので、予熱されていないわけではないのですが・・・ダメなようです(ー_ー)


不透明のガラスだけで制作したときにはなかった問題です。


ですが、クロスにはフィオラートの模様である、薔薇をつけます。

ですので、やはり、下には緑のガラスを用いたいのです。


という訳で・・・

それでは、頭の部分から作ろう!と、今更ながら思いついたのでした。
(4度も失敗して・・・(ー_ー))

先に頭と十字部分を作り、下のほうは後から緑のガラスを巻きつけて成形することにしました。

問題は、同じ太さにできるかどうかでしたが(頭でっかち??になる可能性があります)何とか成功!

当面はこの方法で制作しようと思います!


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