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GLASS-tylusのブログです
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先日、オーダーをいただいて、黒いガラスでアクセサリーを制作いたしました。

その時に、黒いガラスも表情があって良いなぁと思いました。

その後も何色か黒いガラスを制作したのですが、グレーと合わせて5色選び、しずく型のパーツにして、グラデーション状に並べてみました、なかなか良かったので、長さを調節して、こちらも形にしたいと思います。


黒い素材の装飾品といいますと、ジェットが有名ですが、個人的には黒曜石のほうが好きです( ̄▽ ̄)

黒曜石といいますと、石器の材料として有名ですが、ジェットも歴史が古く、石器時代に魔よけとして身につけられていたようです。


ジェットは、流木が堆積して化石化したものだそうです。

実は、初めて見たときに、その質感がプラスチックに似ているなぁ、と、感じましたm(_ _)m
(触れたことはありません)

同じような質感に見えた石(?)に、琥珀があります、触れるとヒヤッとした冷たさがなく、軽くて、やはりプラスチックのような質感だと感じました、ジェットと琥珀、それぞれ素材が木と樹液なので、質感も似ているのかも・・・( ̄▽ ̄)
(わかりませんが)


それにしても、琥珀、調べてみたらおもしろい発見が!

ウィキペディアの「琥珀」から一部抜粋

人類における琥珀の利用は旧石器時代にまでさかのぼり、北海道の「湯の里4遺跡」、「柏台1遺跡」出土の琥珀玉(穴があり、加工されている)はいずれも2万年前の遺物とされ、アジア最古の出土(使用)例となっている[8](ゆえに「人類が最初に使用した宝石」とも言われる)。
(ウィキペディア「琥珀」より リンク→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8F%E3%82%AF


へー!

北海道にアジア最古の出土例・・・びっくりしました!


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試作が続きます。

ですが、割と好評をいただきました、後はもう少し課題を解決して形にしたいと思います!


今日は、スマホに関していろいろと教わりました。

ドコモ携帯(スマホ)は、やはり一番機能的に良いようです。
(ですが、通信費は高いようです)

新しく発表されたスマホで、個人的に気になったのが、画面がふたつあるスマホですが・・・

・・・電池、持たないと思うよ?と、言われてしまいました。

確かに、ディスプレイがふたつもあって、電池はどうなっているのでしょう・・・ただでさえ、電池の持ちが悪いといわれるスマホです、しょっちゅう充電をしなければならないなんて、不便すぎます(ー_ー)

・・・ですが、発表されたら店頭で触ってみたいなぁ!と、思いました。

本のように持って操作したり・・・(☆_☆)

電子書籍なんかに向いているのでは・・・

もう、本と携帯を一緒に持ち歩かなくて良いのです!
(一画面に一ソフトだったりして・・・ふたつの画面がバラバラに動くのだったらどうしよう・・・(ー_ー))


・・・期待の方向が違うかもしれませんが、楽しみです!



運転も少しずつ慣れてきた・・・ように思いますが、気を引き締めて運転しようと思います。

早朝、雪かきに起きてみたら、すでに雪はずっしりと重たく、しかも結構な量が積もっており、グッタリ・・・

久しぶりに気温が高かったようです、昨夜からすでにベタ雪だったみたいですが・・・

ご近所の方から、腰を痛めないよう気をつけるように言われました、皆さんもどうぞお気をつけくださいm(_ _)m



久しぶりにミルフィオリを見て、どうしたらもっと、この可愛らしさを知ってもらえるだろうか、と考えました。

ミッチリ並べるからいけないのだ、と、以前から思っています。

ですが、そんなミッチリ並べられた作品も、私は嫌いではありません、きちんと研磨して形にしてやれば、本当に素敵なのです。

私は、モザイクガラスを制作する際、全体を考えてパーツを制作することが多いです、パーツが凝っていなければ、そんなこともできます。

ミルフィオリは、単体でも可愛いのです、一粒でもお花模様が繊細で素敵なのですが・・・

・・・ミッチリ並べると、逆に少々、そのありがたみが半減するような・・・とても贅沢なのですけれど。

野原に1輪しかお花が咲いてなければ、踏みつけたりせずに避けますが、シロツメクサが一面、密集して咲いていたら・・・進行方向でしたら、あえて避ける様なことはせず、踏みつけるかもしれませんm(_ _)m

お花畑はとても素敵です、たくさんのお花が咲いている様子には、その美しさに圧倒されます。

ただ、個々のお花を一輪一輪愛でるかといいますと・・・

ミルフィオリを使用したデザインを考える度、いつも、そんなことを考えてしまいます(ー_ー)



2日前のブログの更新で、よく確認せずアップしてしまい、文章に間違いがありましたm(_ _)m

画像が左右ではなく上下に分かれていたことに先程気付き、修正しました、失礼いたしました。

先日制作した、ロングチェーンピアスとキューブビーズのカブトピンです。


ロングチェーンピアス↓

半透明のガラスの、青と水色で制作しました、先日のマーブルガラスより少し濃い目のガラスです。

こちらのシリーズのガラスは少々難しく、電気炉で焼くと焦げたようになってしまうため、バーナーワークでなければ使えませんが、とてもきれいなパステルカラーをしているので、時々ビーズの制作で使用します、白とのマーブルもきれいです。


カブトピン↓



こちらは、様々なガラスを使用しています。

上のピンクは、いろいろと混ぜ合わせ、通常にはないピンクも・・・( ̄▽ ̄)
(通常の品番にはない色ですが、数百年前のイタリアでは作られていたかも知れません、わかりませんが・・・なにせ、ローマンモザイクでは2万色以上もあったらしいのです、さすが!)

半透のパステルカラーのものやマーブルガラスなどをランダムに並べました。

下のピンに使用している、不透明のサーモンピンクも、複数のガラスを混ぜて制作したオリジナルカラー(↑カッコ内同上)です、写真では少し陰になり色が濃いですが、珊瑚のような色をしています。

それぞれ色味ごとに分け、金具の色もゴールドとシルバーで分けました。


急遽、数点を月中に更新してしまいましたが、月始めの更新(2月2週目くらい)も通常通りいたします!=3


箔(ラメ調も)を取り入れるデザインに挑戦しているのですが、どうも和調(日本調)になってしまいます。

先々週より、グラデーションと箔の組み合わせが気に入り、何色か試作しました。

春が近い(←?)ので、ピンクや赤、グリーン系をメインに・・・

恐らく、グラデーションが和調の原因なのです、着物のデザインや和装小物でも、グラデーションになっているものがよくあります。

そして、濃い色を使っていることでしょうか、ピンクや黄緑といった、あまり濃くないガラスをグラデーションにしたら、それほど和調には見えません、濃いグリーンや、赤などをグラデーションにした場合に、和調になります。


和調だから、という訳ではありませんが、今まで使用していた金具(座金など)がなぜか合いません(デザイン的に)、ピタッとくる金具がないのです、また悩ましい問題です。

これは恐らく、ガラス自体にデザインがあるためです、シンプルに何も金具をつけないか、或いはもっと繊細で小さなものをつけるか・・・

今はちょっと方向性が違うので、しばらくこのデザインは封印をしておこうと思います、またいつの日か~!
(でも、頭の片隅には置いておこう・・・)



ラスク、おいしい・・・(ー_ー)

手が止まらず、いただいたラスクをすべて平らげてしまいました(T_T)


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